港区女子明太子のやせ薬宣伝がヤバい!彼女のイメージは不穏一択!

不穏 有名人

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2024年初頭、華やかな東京港区のナイトシーンに突如として現れた騒動の主役が登場しました。

それが、キャバ嬢でありSNSインフルエンサーでもある「明太子」さんです。

彼女が一躍注目を浴びたのは、高級寿司店「鮨よし田」でのトラブル、そして今回はやせ薬として宣伝していた糖尿病治療薬「マンジャロ」の不適切な使用がSNSを通じて明るみに出たことによるものでした。

華やかなキャバ嬢から一転、“不穏”の代名詞に?

明太子さんは、いわゆる「港区女子」として知られ、六本木の高級ラウンジで活躍するキャバ嬢です。

モデルのようなスタイルと愛嬌を武器に、SNSでは数万人規模のフォロワーを抱えています。

港区女子の象徴とも言える彼女は、ブランド、グルメ、美容医療などに精通した“発信力のある女性”として、多くの若い女性から支持されていました。

しかし、2024年1月21日、その印象を根底から覆す出来事が発生しました。

彼女が訪れた「鮨よし田」で、店主とのトラブルが勃発したのです。

ことの発端は、他の客から出された白ワインが彼女の目の前に置かれたことでした。

二日酔いだった彼女はこれに不快感を覚え、スタッフにワインをどかすように頼んだところ、そのやり取りが店主との口論に発展しました。

彼女はその一部始終をSNSで公開し、瞬く間に拡散されました。

「マンジャロ」注射のSNS投稿が火に油を注ぐ

騒動が冷めやらぬ中、明太子さんが投稿したある写真が再び火をつけました。

それは、糖尿病患者用の治療薬「マンジャロ」を自身の太ももに注射している様子でした。

しかもその投稿には「脚がマジで細くなる」「これマジおすすめ」といった文言が添えられていたのです。

マンジャロはGLP-1/GIP受容体作動薬で、2型糖尿病の治療薬として2023年に承認されたばかりです。

実際に体重減少の副次的効果はあるものの、美容目的での使用は医師の指導下にあっても慎重であるべきとされています。

特に明太子さんのように医学的な必要性がないまま宣伝を行った行為は、医療関係者や一般市民から強い批判を浴びることとなりました。

さらに問題なのは、その影響力の大きさです。

彼女の投稿を見て、「真似したい」「マンジャロ欲しい」といった若年層の反応もSNS上で多数見受けられました。

このことにより、薬物の適応外使用を助長する恐れがあると複数のメディアでも指摘されています

鮨よし田との関係は?騒動後の“謝罪”と“再訪”

一連の炎上を受け、明太子さんは一度「鮨よし田」を訪れて店主に謝罪しました。

SNSでも「和解しました」と報告し、過去の投稿も削除されました。

しかしその後、再び店を訪れた際の様子をSNSに投稿したことで、「反省していない」「話題作りだろう」と再び非難の声が上がりました。

一方、店側は「和解はしていない」とメディアに対して明言しており、明太子さんの主張との食い違いが見られる点でも注目を集めました。

「和解ではないですよ。むこうが勝手に和解と言っているだけなので。店にいらっしゃったので、『もうそういう(迷惑行為)ことはしないでくださいね』と言って、謝罪は受け入れました。人は誰だって過ちはあります。だから1回は許しますし、出禁にもしません。だけど二度とそういうことはしないでくださいね、ということで落ち着いただけ。

 でも向こうは、〈和解をしました〉とSNSで発信した。『和解した』というのは、こちらが言うことであって……。一方的に発信されたことで。うちは常連さんで成り立っている店なんですよ。そういう方たちはわかってくれているので、自分からはいっさい何も言いませんでした」
引用先:https://www.news-postseven.com/archives/20241228_2014720.html/2

彼女が投稿した一連の内容は、他の飲食店やナイトワーカーにも波及し、港区というエリアそのものの印象に影響を与える事態となっています。

炎上キャラの“出口”はあるのか?

これまでキラキラとした印象で知られていた明太子さんですが、今回の騒動で“華やかさの裏の危うさ”を露呈する結果となりました。

もちろん、彼女を一方的に批判するだけではなく、SNS時代における個人発信の危険性、医療情報の取り扱いの重要性、そしてインフルエンサーとしての倫理が改めて問われた事件であるとも言えます。

今後、明太子さんが信頼をどのように回復し、再び注目を集める存在として活動できるかは、まだ見通しが立っていません。

ただし、「マンジャロ」や「寿司トラブル」といったキーワードが、今や彼女の名前と強く結びつき、イメージに深く刻まれてしまっていることは否定できない現実です。

まとめ

今回の騒動を通じて、以下のようなことが明らかになりました。

  • 港区女子という象徴的存在の影響力は強大ですが、それゆえに責任も重くなります。
  • 医療用医薬品の不適切な宣伝・使用は、社会的な混乱を招く可能性があります。
  • SNS時代において、一度の投稿がキャリア全体を揺るがすリスクをはらんでいます。

明太子さんの行動は、多くの人にとって“身近な警鐘”となったと言えるでしょう。

彼女のこれからの動きが、同様のインフルエンサーやナイトワーカーの姿勢を大きく左右するかもしれません。

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